ticket
まだ肌寒い春の朝、彼は彼女を迎えに行った。 このチケットを握りしめて。
旅の支度
花嫁のためのダイヤモンドをご一緒に選んで行きます。婚約指輪のご予算の中で最良の選択が出来ますように。
選ばれたダイヤモンドは銀盤に留められ、この旅の「ticket」としてお渡しいたします。
お預かり代金(一例として)
¥345,000 +tax(婚約指輪完成までの全額)
[quality] プラチナ900 / ダイヤモンド 0.3ct
4月14日 婚約 そして彼らは旅に出た。
出発
旅の約束(プロポーズの成功や入籍)が交わせた時には、私たちの「港」まで花嫁と一緒にお越しください。彼女の指の採寸、骨格等診断に始まり、デザインにおいても細々なご希望に寄り添いながら、婚約指輪は仕立てられます。
通常3か月の制作期間の後、ダイヤモンドは婚約指輪として花嫁のくすり指に載せられ、銀盤の「ticket」には記憶すべき約束の日付と出発の証しが刻まれます。
お預かり代金
¥0-
旅の支度時にお預かりしましたもので全てですが、サイズが想定以上に大きい場合や、他に宝石を追加される場合等( 地金、宝石等「材料」の大幅な増量 )は別途料金をご用意いただきます。
旅のチケットと希望というお守りをバックパックに詰めて。
見たことのない景色を目指す旅へ
大切な想いを伝える瞬間が
お二人にとって最良のものとなりますように
ODAの「ticket」は生まれました。
life is a journey
→メールによるお問い合わせ、ご来店予約はこちらから
マリッジリング
互いの一部を取り入れる
「私たちは何かを与えるのと同時に、何かを受け取っていた。それは限られた時間に限られた場所でしか起こらない親密な交流だった。」
毎日の次は毎日がやって来るように、やがてその交流の感覚は薄らいで消えてしまうのかもしれない。
しかし記憶は残る。記憶(私はこれを歴史だと思っている)は時間をあたため直すことができる。
そしてもし、うまくいけばという事なのだが、私たちの仕事はその記憶を形にかえて、そこに留める(とどめる)ことができる。
そう信じています。
女性側を金色で、男性側をプラチナ色で作り、互いの一部をとり入れる印象のマリッジリングに仕立てました。
women's
k18 yellow gold / 一部 pt900
men's
pt900 / 一部 k18 yellow gold
お預かり代金(一例として)
¥275,000 +tax (ペア)
→その他マリッジリングの作例はこちらから
→メールによるお問い合わせ、ご来店予約はこちらから
以上の ●ticket ●婚約指輪(一例) ●マリッジリング(一例) につきましては、現在 梅田蔦屋書店様のWeddingコーナーにて実物を展示中です。
また、梅田蔦屋書店様での下記期間限定の展示会におきましてはウェディングに関しまして、当方デザイナーに詳しくご相談いただけます。
ODA boutique,Osaka
・2025.2月
・12:00〜20:00
・梅田蔦屋書店(LUCUA1100 9F) ショールーム
・ウェディングご相談は完全予約制 →ご予約はこちらから
ご予約なしに気軽にご覧いただく事ももちろん大歓迎です。(但し、ご予約がない場合、ゆっくりとお話をお聞き出来ない事があります。)
是非この機会にお立ち寄りいただき、品物に触れてみて、何かをお感じいただければと思います。